- 「未経験からエンジニアを目指したいけど、後悔しないか不安…」
- 「エンジニア転職で後悔しない方法が知りたい」
今の仕事をやめてエンジニア転職を考える中で、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、未経験からの転職で後悔するかどうかは、本人の能力よりも入る会社でほぼ決まります。
「思っていた仕事と違った」「周りについていけない」「年収が下がった」。どれも実際に起きていることですが、その多くは会社選びの段階で防げます。
私自身、9年勤めた公務員を辞め、36歳で未経験からエンジニアに転職しました。入社してから、つまずいた経験もあります。
本記事では、私の実体験をもとに、エンジニア転職で後悔する理由や入社前に確かめておきたいポイントを紹介します。
- 未経験からエンジニア転職した人が後悔する5つの理由
- 後悔するかどうかが「入る会社」でほぼ決まる理由
- 入社前に確かめておきたい企業の選び方5項目
- 後悔しないために事前にできる3つの対処法
これからエンジニア転職を考えている方や、未経験エンジニアの実態を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

- 地方公務員の事務職として9年勤務
- 公務員のキャリアに不安を感じ、プログラミングスクールを受講
- 地方公務員を辞めて、36歳未経験でITエンジニアに転職
- エンジニアとして、リモートワークやフレックス勤務など自由度の高い働き方を獲得
- 転職先ではエンジニアのほか、PMやコンサルタント業務も担当
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未経験からエンジニア転職した人が後悔する理由

まずは、未経験からエンジニア転職して後悔する理由を5つ紹介します。
これらの理由を理解しておくことで、本気でエンジニア転職を目指すか再考するきっかけとなるでしょう。
覚えることが多すぎて理解が追いつかない
最初に直面するのが、業務で覚えることが多すぎて理解が追いつかない現実です。
専門用語が多く飛び交うIT業界では、特に業務内容の理解に時間がかかります。
具体的には、フレームワークやデータベースなどの幅広い知識が必要で、これらの用語を理解するには、事前の学習が欠かせません。
未経験者が安心して仕事に取り組むためには、少なくとも基本情報技術者試験の内容を理解しておくことが重要です。
事前に学習しておくことで、業務に必要な知識の土台を固められ、実際の業務でも自信を持って取り組めます。
エンジニアとは関係ない仕事を任される
転職後すぐに、コードを書く仕事や要件定義などのエンジニアリング業務に携われるのが理想ですが、現実はそう簡単ではありません。
たとえば、私はエンジニアとしての業務に従事する一方で、プログラミング講師として派遣されることもありました。
技術的なスキルを磨きたくても、実際には別の業務に時間を取られてしまうこともあるのです。
このような状況が続くと、特に未経験者にとっては不満の原因となり、やりがいを失ってしまいます。
エンジニアに関する知識や経験が浅い中では、予期しない業務を任される覚悟がないと、結果として転職後の後悔につながりやすいです。
年収が上がりにくい
未経験で入ると、最初の年収は下がることが多いです。理由は、入社した時点で会社に貢献できる部分が限られるからです。
特に転職したばかりの頃は、年収の急激な増加は期待できません。一般的には、半年に一回程度の昇給があり、年収ベース20〜30万円上がればよい方です。
以下は、情報通信業で働く人の年齢別の月給額(所定内給与額)です。
| 年齢 | 情報通信業で働く人(男女計)の月給 |
|---|---|
| 20〜24歳 | 26.2万円 |
| 25〜29歳 | 30.9万円 |
| 30〜34歳 | 36.3万円 |
| 35〜39歳 | 41.0万円 |
| 40〜44歳 | 45.7万円 |
30代前半の平均は36万円台ですが、30代未経験で入る場合は、20代前半から後半の水準から出発するケースもあります

私も転職した当初は、期待したほど年収の伸びを実感できず、少し落胆しました。
エンジニア転職では、短期的な収入アップではなく、長期的な成長を視野に入れてスキルを磨いていく姿勢が欠かせません。
仕事ができる人と比較される
エンジニアの世界では、若手にもかかわらず圧倒的なスキルを持つ人もいます。
同期として入社したはずが、気づけばその差が大きく広がっていることも少なくありません。
このような状況に直面すると、自分自身が周りと比べて劣っていると感じ、自己肯定感も低下しやすいです。
他人と比較は、焦りや不安が増すだけなので、過去の自分と比較することが大切です。少しずつスキルや知識が増えていると実感できれば、自分の成長を感じやすくなります。
仕事ができる人との比較は避けられませんが、自分の進歩に目を向けることで、前向きに仕事に取り組めます。
フルリモートワークが必ずできるわけではない
フルリモートワークとは、オフィスに出社せず、自宅やコワーキングスペースなどで働く勤務形態です。
エンジニアへの転職を目指す人の中にも、フルリモートで働きたいと考える人は少なくありません。しかし、完全に出社が不要な企業はごく一部にとどまるのが実情です。
実際には、週に数回の出社を義務づけている企業も多くあります。その頻度は、企業の方針やプロジェクトの特性によっても変わります。
「エンジニアになれば場所を選ばずに働ける」と思い込んだまま入社すると、現実とのギャップに戸惑いかねません。
フルリモートワークの条件だけで企業を選ばず、選考の段階で出社の頻度や働き方のルールを確認しておくといいです。
後悔するかは入る会社でほぼ決まる


未経験エンジニアの後悔の多くは、本人の能力ではなく、入った会社で決まってきます。
同じ時期に、同じくらいの実力で入ったとしても、教える人や任される仕事などの環境条件で、大きく差が出ることも少なくありません。
ここからは、会社によって何が変わるのかを3つに分けて見ていきます。
育てる体制がある会社とない会社がある
差が生まれる最大の原因は、育成体制の有無です。
「未経験歓迎」と書いてあっても、教える人を用意しているかは会社によって違います。求人票からは、ほとんど見分けがつきません。
厚生労働省の調査によると、正社員または正社員以外に対して計画的なOJT(職場で計画を立てておこなう実務指導)を実施した事業所は64.1%でした。
裏を返せば、4割近くは実施していないことになります。そもそも育てる体制がない会社も多いのです。
未経験で入社する場合は、育成体制が整っていることも念頭に置いて会社を選ぶ必要があります。


配属先で経験できる仕事が変わる
同じ会社に入っても、配属先で経験の中身は変わります。特に差が出るのが、客先常駐型(SES)の現場です。
SESとは、所属は自社のまま、取引先の職場に出向いて働く形態です。担当できる業務の範囲は契約で決まっているため、自分の希望で広げることはできません。
テストの実行だけをずっと続けた話も珍しくありません。まじめに働いていても、設計や開発に携われないまま時間が過ぎていきます。
自社や受託で開発している会社でも、部署や案件によって扱う技術は変わります。運用や保守の部署なら、新しく開発する場面は多くありません。
配属先は、入社後に自分で選べないこともあるため、内定承諾する前に、配属予定の部署と担当する業務内容を確認しておきましょう。
後悔の多くは能力ではなく環境の話
ここまで見てきた差は、どれも本人の努力とは別のところにあります。
教える人がいるか、開発に関われる配属か、どちらも入社した時点で、ほぼ決まっています。
もちろん、環境のせいにすれば済む話ではありません。同じ現場でも、伸びる人と伸びない人はいます。
それでも、後悔している人の話を聞くと、原因は本人の能力ではなく環境にあることがほとんどです。エンジニアに向いていなかったのではなく、育成体制の問題といえます。
環境は入社後に自分で変えるのが難しいものです。だからこそ、力を入れるべきなのは入社前に会社を見極めることです。
未経験でのエンジニア転職で後悔しない企業の選び方5選


ここでは、未経験でのエンジニア転職で後悔しない企業の選び方を紹介します。
これらの注意点を把握しておくことで、エンジニア転職で失敗するリスクを減らせます。
年収は300万円を超えているか
最初に見るべきは、提示される年収です。結論から言うと、年収300万円未満の企業は避けるべきです。
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」(令和7年)によると、情報通信業で働く20〜24歳の月給は約26.2万円でした。単純に12倍すると約315万円です。
未経験で入る以上、最初から高い金額は望めません。ただ、相場を下回る会社には理由があります。
- 教育にお金をかけていない
- 単価の低い仕事しか受けていない
- そもそも人が定着していない
これらはすべて、入社後にあなたが置かれる環境に直結します。
私の場合は年収300万円以上のラインを設定しました。実際に転職活動をする中で、年収240万円の内定をもらいましたが、基準に届かなかったので辞退しました。
これまでの経験や職種によって年収は変わりますが、「ここを下回る会社は受けない」ラインを、応募を始める前に決めておきましょう。
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ブラックなSES企業ではないか
未経験可の求人を探していると、SES企業に出会う機会は多くなります。
SES企業もピンキリであり、入社してみたらエンジニアとはかけ離れた業務に従事するケースも少なくありません。
面接では、業務内容と働き方の具体的な確認が必要です。求人票の内容があいまいなど、少しでも不信感を抱いたら、遠慮せず辞退しましょう。
実際、私が選考を受けたあるSES企業では「スキルシートの内容を水増しして、経験者のように振る舞って採用面談を受けて欲しい」と指示されました。
これは経歴詐称に当たり、客先をだましてでも人を送り込む会社だと判断し、すぐに辞退しました。
エンジニア転職で後悔しないためにも、ブラックなSES企業を選ばないことが大切です。
面接担当者の人柄や言動に違和感がないか
会社の面接担当者の人柄や言動に違和感がないことも重要なポイントです。
面接を担当するのは、管理職など、その会社である程度の立場にある人です。だからこそ、その人の話し方や態度は企業理念を体現しており、会社の文化を反映しています。
入社後は、その人やその同僚と一緒に働くことになります。
面接で違和感を覚えたなら、社風が自分に合わない可能性が高いと考えていいでしょう。こちらの質問に正面から答えが返ってこない場合も同じです。
転職活動では、自分が選ばれる立場であると同時に、会社を選ぶ立場でもあります。
安心して働ける会社に入るために、違和感を覚えた相手とは無理に話を進めない判断を持っておくことが重要です。
評価制度と昇給の基準が示されているか
給料が上がる仕組みや基準も、あわせて確認しておく必要があります。
未経験で入る以上、最初の年収は低くなります。問題は、そこからどう上がるかです。
面接では、「評価はどのタイミングで、誰が、何を見て決まりますか」と質問してみてください。具体的に答えられる会社は、基準を持っています。
「がんばり次第」「実力を見て」としか返ってこない場合は、明確な基準はないと考えたほうがいいでしょう。
基準がないと、昇給するかは上司の裁量に左右されやすくなります。数年働いても、年収が入社時とほとんど変わらないままになりかねません。
なお、この質問は面接の最後に「何か質問はありますか」と聞かれたときに、そのまま聞いて構いません。評価制度を尋ねることは、失礼には当たらないです。
配属先と担当業務が事前に分かるか
最後に確認したいのが、どこで、どんな仕事をするのかです。配属先が変われば、積める経験も変わります。
面接時に、「入社後、最初の3か月は何をしますか」と聞いてみるのがおすすめです。
研修の内容や最初に任せる仕事まで説明があれば、受入れ準備ができている会社です。逆に「配属先による」「案件次第」で話が終わるなら、配属はまだ決まっていません。
もちろん案件の状況で決まるため、入社直前まで確定しない会社もあります。
それ自体が悪いわけではありませんが、そのまま話を終わらせると、どこへ行くのか分からないまま入社することになります。
せめて、どんな選択肢があるのか聞いておいたほうがいいです。
未経験エンジニアが後悔しないための3つの対処法


続いて、未経験エンジニアが後悔しないための対処法を3つ紹介します。
これらの対処法を理解して実践すれば、転職後の後悔を減らせるでしょう。
自分の適性を見極めてから転職する
エンジニアという職業は、向き不向きがはっきりと分かれる職種です。
自分に向いていないのに転職してしまうと、後悔につながります。そのため、転職前に自分の適性を見極めることが非常に重要です。
まずは、Progate(プロゲート)などの無料プログラミング学習サイトを活用して、実際にコードを触ってみるのがおすすめです。
この段階で、強い抵抗を感じるようなら、いったん立ち止まったほうがいいかもしれません。問題なく学習を続けられそうであれば、有料の学習サイトやスクールに進む選択肢もあります。
自分の適性を見極めたうえで転職活動することで、転職後の後悔を大きく減らせます。
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IT用語を「人に説明できる」状態にする
エンジニアの現場では、IT用語が日常的に飛び交います。
たとえば、サーバー、OS、データベース、API、Gitなど、どれも現場の会話にほぼ毎日出てきます。これらが曖昧なままだと、指示を受けても何を求められているのか分かりません。
質問しようにも、何が分からないのか言葉にできない状態になります。覚えるだけでなく、自分の言葉で説明できる状態まで目指してください。
ITパスポートや基本情報技術者試験の勉強をすると、IT関連用語を体系的に学べます。
必ずしも資格を取る必要はありませんが、テキストを一冊読むだけでも、会話についていける範囲は広がります。会話が通じるだけで、現場での立ち位置も変わるはずです。
以下は、私が実際に使用した基本情報技術者の本です。図解が多くてわかりやすいので、おすすめです。
一人前になるには時間がかかることを認識する
エンジニアに限らず、一人前として業務を遂行できるようになるには、一定の時間が必要です。目安としてよく言われるのが3年です。
特に1年目は、分からないことばかりが続きます。新しく覚えることが次々に出てきて、自分は何も生み出していないように感じる時期もあります。
ここで「向いていなかったかもしれない」と考えるのは、珍しいことではありません。
2年目になると、1年目に覚えたことがつながり始めます。作業のスピードが上がり、質問の内容も具体的になります。3年目には、後輩に教えられることも増えているでしょう。
大切なのは、焦らず自分のペースで取り組んでいくことです。継続的に業務をこなすことで、経験も積み上がり、徐々に自信もついていきます。
エンジニアとして一人前になるには、時間がかかる認識を持っておくことが重要です。
転職しないことが後悔につながることも多い


転職はリスクがあるし、今の職場に特に不満があるわけではないから、転職は考えていない方もいるでしょう。
しかし、転職しないことが後悔につながる場合もあります。
今はよくても、時代の変化やライフスタイル、職場環境などによって、状況が一変することも少なくありません。
転職には波や鮮度があります。未経験でも採用されやすい時期や、人手不足のため選考のハードルが下がるタイミングがあるのも事実です。
実際、私は公務員として安定した環境にいましたが、転職を決断し、タイミングにも恵まれて、エンジニアへ転職できました。
適切なタイミングを逃さず、後悔しない転職をするためにも、情報を集めて準備しておくことがおすすめです。
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未経験エンジニアの後悔に関するよくある質問


最後に、よく聞かれる質問をまとめます。
未経験からエンジニアになるのは難しいですか?
私の実感としては簡単ではありませんでした。採用される前に、自力で学習を積み上げる期間が必要だからです。
求人自体は多く、情報処理・通信技術者の新規求人倍率は、2026年7月時点で3.3倍にのぼります。
ただし、経験者向けの求人も含む数字のため、未経験で応募できるのはその一部です。
倍率の高さだけを見て「すぐに入れる」と考えず、応募までの学習期間を見込んでおく必要があります。
未経験で採用されやすい人の特徴は、「【30代元公務員が解説】未経験エンジニアは増えすぎ?採用される人の特徴と転職成功の戦略」で解説しています。
引用:type「ITエンジニアの有効求人倍率は?」
現場で「ダメなエンジニア」と思われるのは、どんな人ですか?
やりとりに手間のかかる人です。
代表的なのは、調べずに聞く、詰まっているのに黙る、指摘を受け取らない、の3つ。どれも相手の時間を奪う行為です。
技術の不足は自分で気づけますが、こうしたふるまいは本人が気づきにくく、放っておいてもほとんど直りません。むしろ年数がたつほど、まわりは指摘しにくくなります。
一方で、入って半年ほどは、できなくて当たり前です。見られているのは成果ではなく、日々のふるまいです。
現場でうざがられる行動と直し方は、「【未経験エンジニアはうざい・いらないは本当?】元公務員が明かす1年目の現実」で詳しく解説しています。
エンジニア転職は30代や40代からでも間に合いますか?
30代なら十分に可能ですが、40代は条件がつきます。
分かれ目は年齢そのものではなく、前職の経験を業務につなげられるかどうかです。年齢が上がるほど、この点は厳しく見られます。
「未経験なので一から教えてください」という姿勢だと、20代と同じ土俵で比べられます。そこでは、年齢が不利な材料になりかねません。
反対に、「営業で培った聞き取りの力は、お客さまの要望を整理する場面で活かせます」のように話せれば、年齢は経験の厚みとして評価されます。
30代で転職を成功させる具体的な手順は、「【30代未経験でエンジニアは無理?】元公務員が転職成功させた方法を解説」で紹介しています。
文系で数学が苦手でも大丈夫ですか?
多くの現場では問題ありません。日々の業務で使う計算は、ほとんどが四則演算のレベルだからです。
必要なのは、手順を分解する力と、それを言葉にする力です。言葉にする力なら、文章を読み書きしてきた文系の経験がそのまま活きます。
ただし、機械学習やデータ分析の分野では、統計や行列の知識が必要になります。こうした分野に興味が出たら、実務に慣れてから学び始めても遅くありません。
エンジニア募集なのに、別の仕事をさせられることはありますか?
あります。多いのは、IT関連の営業、店舗での販売、コールセンターでの電話対応などです。
「ITエンジニア(未経験歓迎・研修あり)」の求人で入社したのに、実際の仕事は別の職種だったという例は珍しくありません。採用の時点では職種を確定させない会社があるためです。
内定が出たら、労働条件通知書などの書面で「業務内容」と「変更範囲」を確認してください。
変更範囲が「会社の定める業務」のように広く書かれていれば、エンジニア以外の仕事に回される可能性が残ります。
求人票の段階で見抜くポイントは、「【闇深い業界?】怪しい未経験エンジニア求人の特徴とハズレ会社の回避法を紹介」で紹介しています。
転職エージェントは使ったほうがいいですか?
使ったほうがいいです。ただし任せきりにはしないでください。
エージェントは、会社の特徴や過去に入社した人の配属先など、求人票からは分からない情報を持っています。
一方で、エージェントが採用企業から報酬を受け取るのは、紹介した人が入社したときです。そのため、自分に合わない会社でも入社を勧められることがあります。
ひとつのエージェントだけで決めないよう、複数に登録しておくと安心です。担当者と合わなかったときの保険にもなります。
公務員から転職する方に合うエージェントは、「【元公務員が厳選】公務員からの転職におすすめの転職エージェント5選と選び方」にまとめています。
まとめ:未経験エンジニアの後悔は、会社選びと入社前の準備で減らせる


未経験からエンジニアに転職して後悔するかどうかは、本人の能力よりも入る会社でほぼ決まります。
後悔の多くは、業務内容・支援体制・キャリアの3つのギャップから生まれ、どれも、会社によって大きく違うためです。
私も9年勤めた公務員を辞め、30代で未経験から転職しました。事務職でITに詳しくなかった私にとって、楽な道ではありませんでした。
転職に成功した後も、大学や高専で情報系を学んできた能力の高い人たちを目の当たりにすると、絶望や後悔を感じるときもあります。
転職に成功した後も、大学や高専で情報系を学んできた人たちとの差を目の当たりにして、絶望的な気持ちになるときもあります。
ただ、それは学んできた年数の違いからくるもので、会社選びを誤った後悔とは別物です。
だからこそ、確認すべき点を押さえて会社を選べば、転職の後悔は減らせます。多少の苦労は覚悟しつつ、自分が納得できる一歩を選んでください。
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